【パイもり/西沢みずき】登場人物とプレイ内容の傾向紹介とレビュー
毎日しこしこシコルスキー(@shikorusuki3)でございます。
本日もわたくしの趣味嗜好に特化した同じ趣味なら確実にヌケるえろまんがを紹介していきたいと思います。
前回のお話はこちら
→【肉ヤワメ蜜コイメ/こっぺ】レビュー・おすすめ・キャラとプレイ内容の傾向〜ヌケるえろまんが〜
本日ご紹介するえろまんがは
西沢みずきさんの『パイもり』でございます。
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タイトルが”パイ””もり”ですからね。
ご想像の通り、おっきなおっぱいがてんこ盛りでござます。
表紙にも『巨乳100%』の文字が入ってますからね。
キャラも魅力的でエロくてくすっと笑えるシーンもあってぜひ読んでもらいたい本でございます。
ということで、詳細いってみましょう!!
パイもり
【パイもり】
作者:西沢みずき
出版社:ワニマガジン社
発売月:2022年2月
〜もくじ〜
・50歩100歩
・山田脇坂のバカップル日記
・まっちあっぷ
・侵略の妹
・人妻の午後
・好色1話〜釘宮莉乃〜
・好色1.5話〜釘宮莉乃それから〜
・好色2話〜難波蘭子〜
・好色3話〜椎橋美穂〜
・好色4話〜香西光希〜
・好色最終話〜御手洗幸之助〜
プレイ内容の傾向
主人公、ヒロインの傾向とプレイ内容を項目ごとにまとめてみました。
ヒロイン
・胸のサイズ(乳輪のサイズ)
しっかり巨乳(爆乳まではいかず)
・体型
おっぱいはおっきいけどウエストとか体全体は細いキャラばかりです。
・見た目の傾向
かなり幅広いです。金髪ショートカットの見た目は派手だが中身はオタクの子、褐色で短い髪のボーイッシュな子、ツインテールのハーフJK、熟女なお姉さん、スーツが似合うSっ気強めな吊り目なお姉さん、褐色ギャルを大人にした仕事できそうなお姉さん、包容力全開のおっとりとした見た目で実は攻めるのが大好きな縦縞ニットのお姉さん・・・
その漫画家さんによっては傾向が似た絵になることも多いと思うんですけど、この本は本当幅広いです。
強いて言えばちょっとぬけてそうな守りが緩い感じのキャラと、お姉さんキャラが多いかなという印象です。
・性格
これまた幅広いですね。
お姉さん系は気が強そうな人が多いけど、(褐色ギャルはリアクションが可愛いです)主人公と同年代の子は押しに弱くてすぐ「いいよ」って言っちゃいそうなタイプです。
(ダメと言ってもやってくれる子もいます)
・陰毛の濃さ
男も女も控えめにちょろっと生えてる感じです。
・あへ顔率
どのキャラも感じてるシーンでは口を開けてうるんだ瞳でうっとりしてる感じです。
なので白目気味になったりのアヘ顔にはなりません。
主人公(竿役)
・チンポのサイズと特徴
でかいです。マックスサイズでだいたいヒロインの顔の長さくらいあります。
・体型
いわゆる普通な体型からちょっと華奢な体型が多いです。
・見た目の傾向
モブっぽい見た目のキャラもいますが、イケメンよりなキャラが多いです。
チャラそうなのも1名。
プレイ内容
・顔射、胸射、口射の有無
フェラからの顔射が1回(ひかえめだけどドロっとしたやつ)
口射が2回
パイもりってタイトルだけどパイズリからの胸射はないんですよね。
ここはちょっと残念ポイントですね。
・フィニッシュは中出しor外だし
ほぼ生中出しですが、外出しもあります
・1話の平均射精回数
短い話だと1回ってのもあるんですけど、基本2回から3回です。
・潮吹きの有無
イク描写はあるんですけど明確な潮ふきシーンはありません。
Dキス→フェラ→挿入という流れがほとんどで、手マンのシーンがほとんどないんです。
なので潮を吹くという流れになるパターンがないってのもあります
・汁の量
精液はドロっとしてるというか、プリプリっとしてるというか、そんな一雫がつながってる液がひかえめに描写されています。
汗や女性の性器部分の描写も控えめでちょこちょこっと滴っている程度の描写です。
・甘さ(イチャイチャ度)
基本甘いです。好きあってるカップルが多いため、必然的に体を密着させる描写が増えて甘くなりますね。
濃厚キスも多いですし。
甘々といえば、正常位で抱き合ってヒロインの脚が主人公の体をホールドする体位がめっちゃ好きなんですけど、ボーイッシュキャラの話にそれがあります。
最後の長編の話は好きあうというのとはちょっと違う話なので、甘めではあるけどイチャイチャ感は少なめな印象です。
(いつも主人公がいじられてる感じ)
・マニアックポイント
1シーンではありますが、女性が上、主人公が下という主従関係が出来上がってるような状態の、後ろからのおしおき手コキってのがあるんですが、これがMの方にはハマる話だと思います。
他は基本ノーマルな甘いセックスです。
簡単なあらすじ
50歩100歩
飲み会でオタク男子がギャルっぽい美人さんにオタクをいじられたのだが、同人イベントで出会ってしまい、実は美人ギャルもオタクだと判明する。
ここから二人はオタク仲間となりよく遊ぶようになり、家で二人でアニメを見てたらムラムラして・・・というお話。
厨二病のヒロインがかわいいんですよ。
山田脇坂のバカップル日記はこの二人の話の描き下ろしで、コスプレ衣装を着る→やる。違う衣装を着る→「やらせて」「やらない」→やる
っていう面白いオチが入る話がついてきます。これヌケるって話じゃないんですけど脇坂さんが可愛いし流れも面白いしすごい好きです。
まっちあっぷ
小さい頃にサッカーがめっちゃうまくて憧れの的だった子がいたのだが、主人公は引っ越したのでそのことはそれから会うことがなくなった。
高校に入学するとその憧れの的だった子がいて話しかけたはいいが女性だったと知る。(わりとえろまんがではよくある話ですが好きな展開)
昔話をしながら家で遊んでいたが、勢いで告白から付き合うことになり、やり方知らない主人公は順序すっとばしてやっちゃうお話です。
そうはならんやろって展開ですけど、初々しくていいですね。
侵略の妹
親の再婚でイギリス人ハーフの天使のような子が妹になる。10年後その面影はないw
とはいえ美人でおっぱいが大きく成長した姿には魅力がいっぱいで、勢いで妹に手を出してしまう。(手というか口ですが)
まんざらでもない妹の反応にエスカレートしていきなりフェラ→シャワーを浴びてから本番という展開になる。
人妻の午後
短編作品です。
荷物を届けた主人公に対し、受け手の人妻女性が誘い激しいセックスをしちゃうお話です。
日常的によくやってるんでしょうね。そうゆう感じの流れでまあエロいです。
唯一の人妻熟女系の話ですがこのヒロインもまた魅力的なので、長めの話もみてみたいです。
好色
好色はシリーズものになっているので、全部繋がっています。
大きな会社の社長である主人公の父親の命令で息子が次期社長になれるかどうか試すという名目で、一度社長になってもらい(社長は入院中)、美人秘書たちとセックスをする日々が始まります。(嫌がる息子を社長としてやる気をださせる計画)
まあとんでもない展開なんですけど、エロ本だからむしろ大歓迎な展開です。
ここからMっ気強めなわたしがこの本でトップクラスで好きな吊り目秘書から始まり、全然性格の違った4人のキャラと順番にセックスをしていきます。
正直物語の内容はどうでもいいってくらい入ってこないんですけど、女性たちが魅力的でエロいので興奮するからよしってお話になってます。
まとめ
西沢みずきさんのパイもりでした。
西沢さんが描くヒロインはわたしの趣味にすごくあっていてめっちゃ好きなんですよ。
可愛かったり、ツンデレ具合がちょうどよかったり、Sっ気の強いお姉さんがいたり・・・めっちゃいいw
この本の中だと女性に対しての前戯がほぼないのと、顔射の具合がちょっとわたしの好きなやつじゃないのが少し残念なところではあります。
ですがそれを補うほどのヒロインの魅力がありますので、大好きな本の1つとなっております。
西沢さんの本はちょっと前に出た『むちゃエロっ!』も持っていますので、そちらも後々ご紹介したいと思ってます。
ということで、本日はここまで。
また次回もお楽しみに!!
DLsiteとFANZAのリンク貼っておくので気になったらぜひ手に入れてくださいね!!
(下の小さな画像はFANZA、大きな画像はDLsiteにとびます)
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