カラダアワセ｜雪咲みあれ（ゆきさきみあれ）

【カラダアワセ_雪咲みあれ】登場人物の性的特徴とプレイ内容の傾向紹介＆レビュー

毎日しこしこシコルスキー（@shikorusuki3)でございます。
本日もわたくしの趣味嗜好に特化した同じ趣味なら確実にヌケるえろまんがを紹介していきたいと思います。

前回ご紹介したえろまんがはこちら
→【わたしで染めたい_右端】レビュー・プレイの傾向まとめ・おすすめ〜ヌケるえろまんが〜

本日のアダルトまんがは雪咲みあれさんの

『カラダアワセ』でございます。

美人な女性が窓にでっかいおっぱいを押し付けてる衝撃的な表紙の漫画でございます。
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わたくしはこの表紙のインパクトにひかれて即購入を決意しました。

中身の方はものすごい性欲が強い女性たちが出てくる話で、それに付き合う男性陣もgonzaさんが描く漫画とまではいきませんが、１回２回ではおさまらず３回を超えてくる話ばかり。

連続で何発もやれる子もいてまあ絶倫ですね。

帯に書いてある『恋人になってセックスしよ』って言葉から、とても甘い作品なのかなって思って読んでみたらだいぶイメージが違いました。

甘さはあるんですけどそれより性欲の強さの方が目立ってました。

性欲が強い女性にひたすら求められる系が好きな人に超おすすめな本となってます。

登場人物とプレイの傾向
簡単なあらすじ
まとめ
カラダアワセ

登場人物とプレイの傾向

主人公、ヒロインの傾向とプレイ内容を項目ごとにまとめてみました。

ヒロイン

・胸のサイズ（乳輪のサイズ）
表紙から察するに、全員巨乳かと思いきや、大きいヒロインが多いけど割と控えめなヒロインもいます
７割巨乳、３割控えめという感じ
乳輪は小さめ

・体型
おっぱいでっかくてもスレンダー
ひかえめなおっぱいだとよりスレンダー

・見た目の傾向
歳の差カップルがテーマなので
ヒロインが歳下だと見た目も体型も子供っぽさが残っていて、優等生かメスガキっぽい子
ヒロインが上だとわたしに任せなさい系お姉さんやSっ気強めないじめたがりお姉さん
髪が長いと目がとろーんとした甘そうな（しかし性欲が強い）お姉さん
髪が短いと活発系で攻めてくるお姉さん

・性格
こちらも年下は子供っぽさが残るわがまま系（優等生はおとなしい感じだけど性欲強）
年上は母性強そうでいじめたいもしくはかまってあげたいようなタイプ
Sっ気強そうなキャラの方が多い気がします

・陰毛の濃さ
ほぼパイパンです（パイパンにするというより描かないようにしてるような気がする）
『無表情の裏側』のJKだけうっすら生えてます

・あへ顔率
目を瞑るか薄めで感じてる顔がほぼです
『もっとヒドいのがいいの』のヒロインだけ焦点があってない描写がよくあって若干あへっぽい顔になります

主人公

・チンポのサイズと特徴
エロ漫画の世界で考えると小さい部類に入る気がします
現実だったら小さくないと思いますがw
ショタはしっかり小さいです

・体型
良い体してるキャラが多いです
最初の話の主人公は男側としては珍しいチャラくない褐色系です
ショタキャラはもちろんショタ
関西弁の体育の先生って感じのガタイすごいキャラや
サイクルシャツの上から筋肉が見えるマッチョもいます
太いキャラはいません

・見た目の傾向
ショタは童顔でかわいい
角刈りのいかつい先生
他は基本的にイケメンかと

プレイ内容

・どんなカップリングがいるか
先にも書きましたが歳の差がテーマなのでどちらかが上です
これから大学生の主人公とその姉➕友達２人の４P、
水泳部の後輩（男）と先輩（女）、
旅館の若店主（ショタ）と客（オネ）、
温泉の客（年上男）と犯されることにハマってる（説明難しい）女将の娘、
家庭教師の主人公と見た目優等生な女生徒、
いかついお兄さん先生と歳の離れた幼馴染の生徒、
美大予備校の浪人性（主人公）と新しく入ってきた生徒（主人公が上でしょうが見た目ではわかりません）
自転車部の後輩主人公と先輩ヒロイン

・顔射、胸射、口射の有無
フェラからの口射（ごっくんもあり）パイズリからの顔射と胸射、手コキがあります

・フィニッシュは中出しor外だし
ゴムがあったりなかったりの中出し

・１話の平均射精回数
１〜５回
ほとんどが３〜５でやりすぎてよくわからない回もあり

・潮吹きの有無
それっぽい描写もありますがないと考えて良いかと

・汁の量
精液の量は多いが全体の汁は少なめ
精液はとろ系（ちょっと粘り気がある感じ）

・甘さ（イチャイチャ度）
いちゃいちゃ感は強めですが好きあって甘いって感じとはちょっと違う気がします

・マニアックポイント
あまりマニアック感はないです
おねショタはジャンルですし
強いて言えば最初の話の１対２と１対３の最大４Pの話ですかね

簡単なあらすじ

お姉ちゃんの寝取らせ計画術前後編

大学受験が終わって上京してきた褐色でイケメン主人公の家に肉食系の姉と姉の友達２人がやってきて食べられちゃうお話
前編は友達２人との交互セックス
後編は外で覗いて興奮してた姉との後に４Pで
前後編は１日のぶっ続けの話なのに何発やったかわからんレベルでやります
（描写されてる回数は４回ずつの計８回）
全員性欲つよすぎです

窓の内側にて（after)

水泳部の巨乳な先輩と一発やりてぇと考えてたチャラ目の部員たちが、まずはちっこい主人公に様子見るため告白しろと部室に閉じ込めて告白させる。
その経緯を聞いたヒロインは「付き合ったらエッチする？」と彼に質問して、「まあいずれはするでしょうね」って答えに反応しちゃって、
「じゃあ今する？」ってことで主人公にせまっちゃうお話です。
ふわっとしててのほほんとしたおっぱいめっちゃ大きい先輩なんですが、スイッチ入っちゃうと性欲強すぎて恥ずかしがらずにまあ攻め立てるんですよ。
そのギャップがとってもよかったです。
afterは部活の後彼女の家に行ってさらに続きをする描き下ろしのお話です。

この先輩好きw
そのおっぱいで攻められたいw

お姉さんは年下愛好家

おねショタ作品です。
ちょっと現実的には考えられない話ではあるんですけどエロ本ならなんでもありですw
若すぎるショタが経営してる全然客が来ない旅館。
それをみつけたショタコンのお姉さんが予約時から誘惑し、ショタがお姉さんのことしか考えられないようにし、当日旅館についたと同時にショタを時間いっぱい食べ尽くすお話。

わたくしオネショタも好きなのでこの話も好きです。

もっとヒドいのがいいの

続けてこちらも温泉旅館のお話。
今度は客がお兄さん（おじさんと呼ばれてますが）で温泉にはいっていると女将の娘さんが入ってきます。
もちろん全裸で。
この女性がひたすらに体の一部を見せつけて襲ってくれといわんばかりの行動をしてきます。
そしてオナニーを見せつけてイってしまう。
しかし彼はボッキはすれど手を出さない。
彼女の内心は犯してもらいたかったそうです。
（過去にやられてハマってしまった）
ひとまず彼女は退散しますが、部屋の布団を二人分敷いてあげて一緒に寝てあげるとなり、おっぱじまります。
彼女は無理やりされたいのに気持ちよくしてもらっちゃって、調子を狂わされるも最後はもっと強引にやってもらうというお話です。

このヒロインは控えめなスレンダー体型です。

無表情の裏側

家庭教師の主人公とおとなしくて感情を表に出さない生徒。
そんな物静かな彼女のこの日はいつもと違い、私のようなJKとセックスしたいと思わないんですか？と聞いてくる。
そしてその気があるのなら私と・・・
回答に困った主人公ですが、後日親のいない日があるからどうかと誘われその日に会うことに。
そして彼女にとって初めてのセックス。さらにその性欲は止まらず、時間の許す限り体を重ねていく・・・

この話が何回やってるのかよくわからん話でヒロインは控えめなスレンダー体型です

Give me your word!

ヒロインがJKになったら付き合おうと約束していた近所の歳の離れた幼馴染（的な子かと）
彼は大学に合格したから地元を離れるが６年後に母校の先生として戻ってくる。
ヒロインはその学校の生徒となっていて先生と生徒のイケナイ恋が誰もいない教室でくりひろげられる。

この話はこの本唯一性欲が強い系ではなく、エッチな話というよりラブコメにエッチ描写が入る程度の甘くて柔らかいお話になってます。
ヒロインは体もおっぱいも小ぶりなスレンダー体型。
彼は体がデカく角刈りでいかつく生活指導の体育の先生的な先生です。
このいかつい見た目でラブコメちっくなのでかなりギャップのあるお話です。

女の子の質感表現

浪人生となってしまって美大予備校４年目になる主人公。
そこにゆるふわでタイプの女の子が入ってきて、その子のヌードデッサンを描いたりする機会が。
うまく描けてない彼の絵にダメ出しをする彼女でしたが、質感がわからないという彼に対し、見るだけじゃなくて触ってみないとわからないぞと自分の体を触らせてあげる。
そして自分も彼の体を触りいつのまにか質感チェックは忘れてエッチな方向へ・・・というお話。

このヒロインは主人公の言う通りゆるふわでおっぱいでっかくてわたしもすごい良いなと思いました。

部活よりも好きなこと

自転車部（あえて日本語で）に所属する主人公と憧れが恋に変わり今では付き合っている先輩ヒロイン。
付き合って交わることを覚えてしまった彼女の性欲は止まることを知らず、部活中でもいろんなところで彼を求め、セックスをしてしまう。
優秀な彼女がこれではまずいと思った彼が、今後も活躍してもらうため卒業までセックスは我慢することを提案しお互い我慢することになる。
彼女のひきしまったお尻をいつも後ろから見ている彼にとって、かなりきついことであるが、彼女のために我慢をする。
そんな状況に気づいていた彼女はロードの休憩中に彼に対し、我慢して集中できてないからとヌイてあげると提案。
遠慮はしたのだけど、彼女の押しに負けてしまい手とパイズリと口でイカせてもらいそのまま結局やっちゃうお話です。

まとめ

雪咲みあれさんの『カラダアワセ』でした。

作者の雪咲みあれさんは元々貧乳微乳派な人なんですが、スレンダー巨乳や姉ショタを描けるようになりたいと思った結果、逆にお姉さんキャラが多くなったそうです。

巨乳キャラが増えたのもその理由と同じなんでしょうね。

わたしにとってはそっちの方が好きなのでありがたい結果なんですけどね。

ちなみにこの話はあとがきに書いてあります。

ちょっとした話なんですけど、この単行本のあとがきってすごい好きです。

作者の性癖や作品の裏話が聞けて面白いですからね。

どの本読んでもあとがきは楽しみにしてます。

物語も秀逸ながら画力も高いみあれさんですが、この本が初めての単行本だそうです。

この方も本当最初とは思えないですね。（もちろん他で描いてたわけでしょうが）

今後も応援していきたいなと思います。

ということで本日はここまで。

また次回もお楽しみに！！

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