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ギャル パイズリ 宮元一佐

【はーとまーくもっと多め。/宮元一佐】レビュー・褐色ギャルとのイチャラブしぼりとり〜ヌケるえろまんが〜

毎日しこしこシコルスキー(@shikorusuki3)でございます。
本日もわたくしの趣味嗜好に特化した同じ趣味なら確実にヌケるえろまんがを紹介していきたいと思います。

本日紹介するえろまんがは宮元一佐さんの『はーとまーくもっと多め。』でございます。
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はーとまーくもっと多め。

この本は強すぎる性欲持ちの褐色女性が出てくるのが特徴的で、どの話も女性から求め激しく愛し合いながら濃厚なキス多めで、そして主人公が極限まで搾り取られていくという話の流れになっていきます。

褐色巨乳と攻めてくる女性が好きなら間違い無い本ですね。

搾り取られると言っても、内容は超いちゃいちゃで離さない感じなのでそこもわたしは好きです。

ちなみにメインの話(はーとまーく多め。)は二人の女性から求められる主人公という形なので、ハーレム系な話になってます。

相手の女性はえろまんが作家の義姉とその作家が好きな同級生の褐色ギャルです。

義姉はこの本唯一の褐色ではない肌の色のキャラですが、性欲が強すぎて主人公を搾り取る部分は同じです。

はーとまーくもっと多め。

【はーとまーくもっと多め。】
作者:宮元一佐
出版社:メガストアコミックス
発売日:2023年4月28日
〜目次〜
・はーとまーく多め。
・はーとまーく多め。2
・はーとまーく多め。3
・はーとまーく多め。おまけ
・りりむす
・りりむすぷらす
・りりむすきっす
・ふゆのひ
・愛しのお兄様

登場人物とあらすじ

はーとまーく多め。

はーとまーく多め。で出てくるキャラは主人公の男とその義姉と同じクラスの褐色ギャルの3人です。

【主人公:賽河原優】

えろまんが家の弟で、料理ができるよくできた弟。

見た目は幼さがまだぬけてない中性的な男性で、義姉の強すぎる性欲のはけ口とされています。

冒頭での紹介は審河原(さいがわら)と書いてありますが途中では賽河原になっているので漢字的におそらく賽河原が正解だと思います。
(読み手的にはどっちでもいいんですがw)

【義姉:賽河原冷夏】

『ゴリマッチョ』というペンネームで活動しているエロ漫画家。

原稿の締め切りに近づくと引きこもり、作業に極限集中する。

その際強すぎる性欲を原稿にぶつけて我慢しているため、終わったと同時に解放されて暴走し義弟を性欲のはけぐちにします。
(初めて行為におよんだ時はまじで犯されたそうですw)

表紙の右側のキャラで、色白で黒髪ロングで清楚系な眼鏡っこ巨乳ちゃんです。

とにかく性欲が強いのが特徴です。
(原稿がない時は自慰ができるため落ち着いてるみたい)

【褐色ギャル:星乃旭】

ゲームとエロ漫画が好きで特にゴリマッチョ先生を崇拝してるショートカットで金髪の巨乳ギャル。

表紙の左側のキャラです。

陰毛は剃ってるようですがあとが残ってる描写があります。
(ここマニアックポイントです)

優とは同じクラスで密かに気になっていた相手である。

同人イベントで優がゴリマッチョ先生の弟だと知り、ゴリマッチョ先生のお手伝いもしつつ、いろいろあって優に初めてを捧げ、関係を持ちます。
(初めてのシーンはすっ飛ばされ、「甘酸っぱいシーン全部すっ飛ばした・・・」のセリフで終わりますw)

この子もやっぱり性欲が強くて冷夏同様毎度彼をからっぽにさせます。

いちゃいちゃラブラブが好きのようで、挿れながら濃厚キス描写が多いです。

【あらすじ】

えろまんがの原稿が終わると毎回性欲が爆発する義姉の冷夏。1度や2度じゃ全然たらず、空っぽになるまで優を攻めまくります。

口でぬき、おっぱいでぬき、中にもいっぱい出してもらってようやく満足して眠りにつくのが1話のお話。

2話ではゴリマッチョ先生が優の義姉だと知った旭が、彼らの家に通い冷夏とも仲良くなります。で、旭がいるのに隠れてやってる二人を見て(隠れてるようで隠れてないw)ムラムラが止まらない旭は冷夏の承諾を得て自分の家に優を誘い、襲います。

そしてすっ飛ばされた初めてシーンを経て、冷夏と同じように優を求め絡むようになります。

2話は旭との絡みがメインで1回1回のシーンは短いんですけど間のシーンが数カットで次の絡みにうつるので、ずっとやってるイメージです。
(回数にすると何回やってるのかよくわからないレベル)

冷夏との3Pもあるので複数が好きなら2話と3話がおすすめです。

3話は冷夏が近所の福引で旅行が当たり、その旅行までの1週間、優に射精量が増えるサプリを飲ませ、二人がかりでエロいちょっかいだけして挿れるまではやらないといういじわるをし、焦らしまくった結果、宿泊先についた瞬間彼が爆発するお話です。

性欲が強すぎる二人を相手してる主人公ですからね。彼もまた強い性欲をもっていたということです。

3P、旭との2P、冷夏の目隠しプレイ、アナル・・・ととにかくやりまくり旅行のお話となってます。

描き下ろしのおまけはおまけなので物語とかなく、ひたすら濃厚なセックスを3人でやってる短いお話になってます。

りりむす

りりむすからあとは主人公とヒロインの二人だけの話です。いちお絡みのないサブキャラはいます。

【主人公:春原那月(すのはらなつき)】

父親が勝手に精液ドナーに登録していてりりこのドナー提供者となった男の子。

華奢な体で身長も見た感じ小さく子供っぽい印象なキャラです。

ヒロインのりりこは体も大きいので、彼女との差がけっこうあります。

【ヒロイン:鬼咲りりこ】

ドナーの精液を接種しないと死んでしまう褐色の女の子。

褐色だけどギャルってわけではないです。

見せられないですけど裏表紙の右側に描かれたキャラです。

身長が大きくて金髪ロングの巨乳ちゃんです。

性格はやきもち焼きで泣き虫なのでこじらせたらメンヘラになりかねないかもですけど、嫉妬も泣くのもかわいらしさが残ってるので、守ってやりたくなるような可愛い子だと思います。

発情期があるそうで、その時期になるとやりすぎて相手の精気を吸いすぎてしまうようです。

この本は基本性欲が強すぎるキャラがヒロインなので、設定からしてこれもまたしかりという感じです

【サブキャラ】

見た目ちっちゃい褐色ギャルのりりこのお母さんと(裏表紙の左の褐色キャラ)、秘書っぽいお姉さんと、黒猫がでてきますが、この3キャラは物語の進行でちょっと絡んでくるだけで体の絡み等はありません。

【あらすじ】

主人公と同じクラスのりりこさん。彼女は精液を接種しないと死んでしまう体の持ち主で、そのドナーに決まったのが主人公の那月である。

関わったこともなかったのに、ずっと見られるようになり、きづけば隣の家に引っ越してきて、事情を聞いたことで恋人関係となって精液を提供することになる。

はじめは口で、次はパイズリで、耳かき&耳舐めベロチューを挟んで、いよいよ挿入して中で摂取。そのまま意識が飛ぶ主人公。

やはり提供するとべつの生気のような何かも吸い取られるみたいですね。

ここまでが無印の話です。

『ぷらす』は発情期中のりりこは泳げないのにプールに一緒に行き、別の女の子に声をかけられた(写真を撮ってあげただけ)ことに嫉妬してシャワー室で怒って1発。

そこで精気を吸い取られちゃった主人公は倒れちゃって医務室へ。

目が覚めた主人公に泣きながら謝り、その後泳ぐ練習をしながらプールを楽しんで家に帰る。

そして一緒にお風呂に入り中にアナルに中にと意識を失うまでやり続けるのが2話目のお話となっています。
(最後は繋がったまま寝ちゃってますw)

『きっす』はお金を貯めて一緒に旅行に行きたいからとバイトをつめこんだ主人公に対し、かまってくれなくてすねちゃったりりこ。

仕方なく理由をばらし、その理由に喜んだ彼女ととりあえず3回中出しw

そして旅行ではもうひたすらにやりまくるってのがきっすのお話です。

『ふゆのひ』はこのりりむすの描き下ろしのおまけで、会話や説明文がほとんどない形態になってます。絵で状況を想像しながら楽しむ話なのでちょっと色の違う漫画ですね。

内容は愛のある話になってるので、見てて興奮するというより彼らの幸せそうな仲を見て嬉しくなる話だなって思いました。

ヌクとは別にこの話は見てほしいと思います。

愛しのお兄様

最後は短編の物語です。お兄様というタイトルですけど兄弟ではありません。

褐色ヒロインのりりむす(吸精鬼)と前の話と同じようなドナーになった主人公のお話です。

ヒロインの許嫁となって極限まで精気を吸い取られるって感じで、りりむすと似たような流れです。

【主人公:須能遼太郎】

大学に入学後ヒロインの家庭教師となり、彼女の家系の秘密を知ったと同時に許嫁になり、精気を吸い取られる日々が始まる

【ヒロイン:夜叉淵リリカ】

地域で有名な名家でその家の娘である。

正体は吸精鬼(一般的にリリスとかそうゆう類かと)であり、許嫁となったお兄様(なぜお兄様と呼ぶのかはわかりません)の精気を吸い取りながら愛し合う子でございます。

良いところのお嬢様という感じの身なりで、前髪が横ロールの変わった髪型していて当然ながら褐色の女の子です。

まだ幼さの残る顔ではありますが、出るところは出てるのでロリ巨乳という見た目をしてます。

まとめ

宮元一佐さんの『はーとまーくもっと多め。』の紹介でした。

褐色キャラと強い性欲を持っているヒロインがいるのが特徴ですが、ハードなプレイはアナルくらいしかなく、基本いちゃいちゃして濃厚なキスが多いえろまんがになってます。

表紙から想像するよりずっと甘い内容になってますので、そのギャップが楽しくヌケるポイントだと思います。

あとがきに

『とにかく限界まで絞られる3P』がテーマなのがはーとまーく多め。で

『とにかく限界までいちゃいちゃ絞られる』がテーマなのがりりむすと書いてありました。

そのテーマ通りにとにかく極限まで出し尽くしてる本でしたね。

この単行本はおまけ以外同人誌として出してたものを編集した本だそうです。

そのおかげかスパンが短いのに夏にはまた単行本が出るそうなので、わたしはそれも楽しみにしてます。

ということで本日はここまで。

また次回もお楽しみに!!

FANZAのリンク貼っておきますので気になったらぜひ手に入れてくださいね!!
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