【教祖サマの作り方/高津】登場人物の性的特徴とプレイ内容の傾向紹介＆レビュー
毎日しこしこシコルスキー（@shikorusuki3)でございます。
前回のお話はこちら
→【シコれすぎぃ！/西沢みずき】レビュー・プレイの傾向まとめ・おすすめ〜ヌケるえろまんが〜
本日ご紹介するえろまんがは高津さんの
『教祖（かみ）サマの作り方』でございます。
（広告）
この本FANZAの月間ランキングで現在２位で、メロンブックスでも上位にいて、重版もされた本なんですよ。
それで気になって購入した本になります。
ジャンルは洗脳（催眠）陵辱、洗脳NTR、カップリングはオネショタというかオバショタってところですかね。
ハードな話だから正直わたしの趣味とは違うので、ヌケるヌケナイという話になるとわたしはヌケナイという答えを出してしまいます。
ですが、この本すごいエロいんですよ。
絵の綺麗さに力を注ぎ込むのではなく、絵や物語のエロさに力を入れた本だと思います。
どっちが先かはわかりませんけど、月野定規さんとかと同じ系統な漫画だと感じました。
（高津さんの本はほとんど見たことがなかったので全然知らなくてごめんなさい）
なのでこうゆう系の内容が好きな人にはささりすぎるやつ。逆にダメな人は全く合わないというタイプな本だと思います。
教祖サマの作り方
【教祖サマの作り方】
作者：高津
発売日：２０２３年６月６日
出版社：ティーアイネット
〜目次〜
・教祖サマの作り方第一話
・教祖サマの作り方第二話
・教祖サマの作り方第三話
・教祖サマの作り方第四話
・教祖サマの作り方最終話
・？？？
登場人物とプレイ内容の傾向
主人公、ヒロインの傾向とプレイ内容を項目ごとにまとめてみました。
ヒロイン
・胸のサイズ（乳輪のサイズ）
巨乳から爆乳
竿役が小さい子なので、余計に女性の胸や尻が大きく見えます
乳輪は全体のバランスからすると大きいってほどではないと思います
・体型
けっこう肉付きがよくムチっとしてる
・見た目の傾向
優しそうに見える爆乳おばさん（わたし的にはお姉さん）か
性格きつそうな（実際きつい）爆乳おばさん（上に同じ）や爆乳お姉さん
・性格
表紙のヒロイン（本物の教祖）以外は基本的に性格がきつかったり、自分より下と思ってる相手には平気で怒ったり殴ったり罵倒できるタイプが多いです。
だからこそその性格悪い女性が洗脳によって思うがままに動き、崇拝し、堕とされる姿が良いのだと思います。
表紙のヒロインやその宗教の中にいる人たちは温厚で包容力があり、包んでくれる母みたいな性格してます。
・陰毛の濃さ
わたしの偏見的イメージだと、こうゆうタイプの絵や人妻を描く人ってかなり濃い陰毛を描くと思ってるんですけど、そうでもないんですよ。
生えっぱなしでもないし、割と手入れしてる感じの陰毛です。
・あへ顔率
まあアヘります
白目になりかけるくらい黒目が上を向き、涙も出てるってのが多いです
主人公（竿役）
・チンポのサイズと特徴
最初は包茎で小さかったんですけど、洗脳されてからどんどん大きくなっていきました
・体型
メガネのショタとちょっとだけでてくる前髪長いショタの２人が竿役で、どちらも小さな少年って感じの体型です
・見た目の傾向
見た目が弱そうなメガネでいじめられそうなショタです
・性格
主人公のメガネ君は田舎の学校でいじめられてたのと、人を見下しているので素直じゃないし性格ねじ曲がってます。
教祖にしたてられるにあたって献身的に相手してくれた本物の教祖（表紙の人）に対しても口が悪かったです。
だからなのか洗脳されて自分が教祖になってからは、女性に対してだいぶキチガイで汚い行動にでますね。
基本は敬語なんだけど急に暴言を吐きますし、靴履いたまま女性の頭を踏んだり、旦那や娘の前で犯したり（洗脳されてるので犯されてる感覚は基本なし）やりたい放題になります。
叱られたりいじめられた相手（いじめられてなくてもそうゆう性格な相手）に対して仕返ししてるような感じです。
この本の中で絡みあう人たちの中で性格良さそうな人はいませんw
プレイ内容
・どんなカップリングが多いか
もう一人のショタが出てくる話以外の竿役はすべてメガネ君。
相手は教祖にしたてあげた本物の教祖、学校の先生や学校の理事長、良いところの娘だからこそ捻じ曲がった若い女性や同級生の母親、そして実際の母親です。
基本オバショタです
・顔射、胸射、口射の有無
胸射だけないですけど顔射口射あります
・フィニッシュは中出しor外だし
口でイク以外はほぼすべて中出しです
・１話の平均射精回数
１話が長いので１絡みってわけじゃないですからその話によります。
（そこまで多い回数はないです）
・潮吹きの有無
数回あります
・汁の量
局部からのねちっこい汁が多いです
線のつながったゼリー状みたいな汁です
・甘さ（イチャイチャ度）
ジャンルが違うので甘さはないです
欲望を吐き出すプレイという感じ
・マニアックポイント
ハードなので全部マニアックですね
包茎なので恥垢舐め取りフェラから始まり、校内で洗脳プレイ、図書室での人がいるところでの手マン、洗脳排泄、縛り、洗脳されて喜んで手伝う旦那の前でのNTR、挿れてる時だけ洗脳を解いて暴言を吐きながら抵抗されるプレイ、媚薬プレイ、仮面目隠し、母息子、おもちゃや電動歯ブラシを使った攻め・・・
全体の簡単なあらすじ
主人公のアキラくんは親の離婚をきっかけに田舎のおばあちゃんの家に住むことになります。
この田舎が異常な地域でみんなある宗教の信者で、教祖サマには逆らえないようになってました。
主人公は学校で陰湿ないじめにあうも、人を見下す性格なために、復讐心を強くもっていました。
ある時、その宗教の教祖体験モニターのバイト募集を見つけ応募してみると簡単に通ってしまい、１週間の体験をすることになります。
ここで本当の教祖である表紙の絵のヒロインに少しずつエスカレートしていくエロいことに見事洗脳され、教祖になることを決意。
この町の大人は皆教祖サマの言うことには逆らえないようになっているので、これを機に、性格の曲がった女性たちに仕返しをするように、堕としいれていく・・・
いじめはアキラ自身のせいだと助けてくれずに怒る先生、その人との絡みをみて叱ろうとする先生、本の返し方でよく叱ってくる図書室の先生、保健室の先生、弟をストレスのはけぐちにして暴行を働く女子生徒、宗教に文句を言いにきた正義感の強い実の母親、同級生の母親・・・とたくさんの女性を堕としいれ、最後は本当の教祖様に自分も堕ちていくというお話です。
まとめ
高津さんの『教祖サマの作り方』でした。
陵辱、NTR、洗脳ジャンルで、中身もかなり陵辱感が強いハードな話になってますので、好き嫌いは本当にわかれる話だと思います。
わたしは残念ながらこっちの性癖がないためにささらなかったのですが、ささる人には深く刺さる本だと思いました。
本当の教祖サマとの絡みはわたしでもよくて楽しめましたけど。
まあでも、人気な理由はなんとなくわかるなって思いました。
本当描写が下品だけど（褒め言葉です）エロいんですよね。ここが魅力なんだと思います。
ということで本日はここまで。
それでは次回もお楽しみに！！
FANZAのページのリンクを貼っておきますので、気になった方はぜひ下の表紙絵をタップ！！
（広告）
